伝統工芸品 信州ねずこ下駄 「のめり」赤 10色 サンダル キッズ・ジュニア

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【店舗内検索キーワード】 【15.0cm】【16.5cm】信州ねずこ下駄 子供の足は13歳にアーチの形成が完成すると言われています。

小学生の間にいかに強いアーチを育てるかで、一生の足の健康を左右すると言っても過言ではありません。

もともと日本人は足が丈夫で姿勢の美しい国民でした。

日本人は下駄などの鼻緒の付いた履物を履くことで、幼少期に足のアーチを鍛え、健康な足と姿勢を手に入れていたのです。

下駄は大切な子供の足を育てる、最高の夏の「サンダル」です。

素材は貴重な木曽五木の一つである「ねずこ」。

軽さ、硬さ、そして防湿性をすべて兼ね備えた最上の下駄の素材です。

植林はされておらず、資源は天然林に依存している貴重な木材である「ねずこ」。

成長が非常に遅く、木曽谷に山中で数百年の風説に耐え育った良材を吟味して職人が一点一点丁寧に仕上げました。

作り手は、長野県朝日村で下駄のみ作り続けて80年の三村木工。

天然林から切り出してきた木材を乾燥させ、木を削り、鼻緒をすげる全ての工程を行っています。

信州木曽の山中に受け継がれてきた伝統工芸の貴重な伝承者でもあります。

履き心地が爽やかで、木のぬくもりが温かく、そしてカランコロンという音色が心地よい下駄。

子供の足を育てる日本の伝統をぜひお試しください。

・素材:信州木曽谷ねずこ ・日本製   ■知っておいて頂きたいこと 返品・交換などご購入前にご確認ください。

  • 商品価格:1,848円
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